新サービス『シェアモ（ShareMo）』をグランドオープンいたしました

インターネットビジネスの企画・開発・運営を手掛ける株式会社エニグモ(代表取締役共同最高経営責任者：須田将啓/田中禎人 本社：東京都渋谷区)では、このたび、個人のモノをなんでもシェアする新サービス『シェアモ（ShareMo）』を開始いたしました。シェ アモは、みんなで使えるモノはみんなでシェアする、史上初のソーシャル・シェアリング・サービスです。ユーザーは出品する人と、借りる（シェアする）人に 分かれます。出品する人は、使ってないモノ・捨てるのはもったいないモノなどを、シェアモに登録すれば、欲しい人が引き取り、使用後に、また他の人に譲 り、シェアの輪が広がっていきます。借りる（シェアする）人は、送料だけであらゆるモノを借りることができ、気に入った商品があれば、引き取ることも可能 です。“邪魔だけど、捨てるのももったいない”。そんなもったいない商品を日本中の人に有効に活用してもらう新サービスです。 ◆『シェアモ』サービス展開の背景 2008年は洞爺湖サミット開催が予定されており、今まで以上に高い環境意識を持つことが当たり前になる年だと思います。そのような意識で、日々の生活を見直してみると、無駄な消費が蔓延していることに気がつきます。 「みんなで使えるモノはみんなでシェアする」ことで、無駄なモノは買わない、いらないモノは誰かに有効活用してもらうという合理的ながら、環境にやさしい社会を実現できると考えます。 こ の「買うよりシェア」、「捨てるよりシェア」、そして「所有よりシェア」というエコロジカル＆エコノミカルな消費スタイルを確立させ、大量消費社会から環 境に優しい循環型社会の実現に貢献すべく、ソーシャル・シェアリング・サービス『シェアモ』をスタートすることに致しました。 ◆『シェアモ』サービスの概要 １．使い方 （１）出品する １回しか使っていないダイエット器具、使い終わった英語の教材、もう着ない服、読み終わった本・漫画など、使ってないモノ・捨てるのはもったいないモノ・他に人に使ってもらいたいモノなどをシェアモに登録します。登録したモノを欲しい人が現れたら送料着払いで送ります。 また、登録したモノが誰かにシェアされるとポイントが加算されます。ポイントに応じて、よりいいモノをシェアできたり、欲しいモノを引き取ることができます。溜まったポイントを寄付することで、世界各地の難民や避難民、被災者に支援することができます。 （２）借りる（シェアする） シェアモで借りたい（シェアしたい）商品を見つけたらオーダーボタンを押すだけです。 あとは商品の到着を待ち、商品受取時に送料を支払います。送料だけであらゆるモノをシェアできます。また、使用後にまた他の人に譲ることで、シェアの輪が広がっていきます。使用して気に入れば引き取ることも可能です。 【シェアモの仕組み】 ①商品をシェアモに出品する。 ②商品（シェアモノ）を借りる。[借りた人・100R（ポイント）獲得、①で出品した人・1,000R獲得] ③商品を次の人にシェアする。[①で出品した人、今回出品した人、今回借りた人それぞれが100R獲得] ④商品を次の人にシェアする。[①で出品した人、今回出品した人、今回借りた人それぞれが100R獲得] ＜・・・商品が引き取られるまで、シェアが続けられる＞ ※　獲得したポイント(R)を使って、商品を引き取ることや、寄付をすることが可能。 ※　保有しているポイント(R)によって、会員のランクが決まり、ランクによってシェアできる商品が異なる。 ２．利用料 登録料および利用料：無料 ３．アクセス方法 モバイルサイトURL　　http://shmo.jp/ PCサイトURL　　　　　　http://www.shmo.jp/ ※サービスのご利用は携帯電話からのみとなります。 ◆今後の展望 エニグモでは、『BuyMa』の運営において培ったノウハウを『シェアモ』の成長・発展のために積極的に活用し、サービス開始1年で10万人の会員獲得を目指します。 また、モノだけでなく、サービスや情報など幅広いジャンルにおいてもシェアできるようサービスを拡充していく予定です。 ◆株式会社エニグモ 名 称 　　　株式会社 エニグモ 設 立 　　　2004年2月10日 資 本 金　 4億8,005万円 事業内容 インターネットビジネスの企画・開発・運営 インターネットを活用したマーケティングの企画・開発 代 表 者 代表取締役共同最高経営責任者 須田 将啓 代表取締役共同最高経営責任者 田中 禎人 ＊＊＊本報道資料に関するお問い合わせ先＊＊＊ 株式会社エニグモ 担当：柿谷 TEL：03-5778-2040 E-mail：pr@enigmo.co.jp